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ここ最近、マンション系のブログランキングから
いらっしゃる方が多いなと思っていながら
ブログ始めてから
マンション購入について全く書いていなかったことに気づいた
のでマンション系の記事を書いていきます。
マンション購入にご興味がございましたら以下どうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まさか自分がマンションを購入するとは思わなかった
マンションを購入してみて率直な感想です。
私が購入した経緯をざっくり説明すると
11月に長年付き合いのあった人に振られそれがキッカケで
2014年
春にマンション購入を考え始め
初夏にある物件購入に向けて動き始めるも
夏に住宅ローン審査に通らず話が流れたものの
12月に前物件で担当されていた方より今住むことになる
物件販売予定情報を密かに教えてもらい
2015年
春に必死で住宅ローン審査を通り抜けるべく努力をし
夏に無事住宅ローン審査が通ってマンションの売買契約を結び
2016年
3月末に物件引渡しを済ませ
それ以降、居心地の良い生活を送っている
ということになります。
まぁここから長くなりますが購入に至ったキッカケとか
心情とかをお伝えします。
私が小学生の頃
(1980年代半ばだった昭和時代の事ですが)
当時1K風呂無しの社宅住まいだった我が家でしたが
父が唐突にマンションを買いました。
ある日仕事から帰宅するなり
父「マンション契約してきたぞッ★(ゝω・)v」
とウキウキ報告。
母・私「( ゚д゚)ポカーン え?今なんて言った?」
そういえば父は何かするときはいつも事後報告でした。
まぁそれは置いておいて
当時父が購入した物件の場所は
東京都内の神奈川県が目と鼻の先にある地域で
2LDKの2,980万円物件。1棟54戸。
当時の1万円の価値は今で言うと大体14,800円くらいだから
約4,100万円の物件を買ったということになります。
9階建ての5階部分でしたしね。
閑話休題。
父親が購入したように
マンションってもっと大人が購入するものだと思っていたし
(実は父がマンション購入した歳が当時の私と同じ年頃の40歳だった
ことが最近判明したんですけどね)
2014年まで
自分でマンション購入なんて考えもしなかったです。正直。
その半年位前まで長年付き合っていた人もいましたし
その人の実家へ行って紹介もされていましたし
同棲する際もご家族公認だったので
もうこのままその人と結婚とかして
住まいの心配もなさそうだわー
なんてちょっと計算高く狡い部分もあった んです。
でも、結局
付き合っていた人に気になる人ができたとか
私に恋愛感情なかったとか
そんなことを言われて別れたのが2013年11月。
もうその頃はすでに父も鬼籍入っていたし
親戚づきあいもほぼ皆無で天涯孤独な感じになります。
あ、父はマンション買いましたけど
その15年後くらいに離婚していましてマンションも手放していたし
私が相続するとかそういうのはなかったので
私のもとには本当に何も資産はなかったです。
だからおひとりさま街道まっしぐらになるのは目に見えていて
自分の力で生きていくために
自分の住処をなんとかしなきゃならないなと思いました。
自分の物にならない賃貸に支払うのもバカバカしくなったし
非正規社員では老後も無理ゲーと思うようになっていたし
賃貸の更新もこのままずっとできるのかと疑問でしたから。
当時の自分を振り返ると
資産を得て安心したかったんでしょうね恐らく。
ちなみに
今の住まいの前に住んでいた賃貸物件は
保証人不要物件で借りることができたけど
家賃8万の1Kで1年あたり96万を支払っていました。
そこは当時浅築(築4年位)で水回りがめちゃくちゃよかったけれど
2階部分はオーナさん宅でかなり足音響くし
(小さいお孫さんがいて早朝と深夜にドカドカ響いたのです)
隣人の歩き方が激しく足音がかなり響くという
騒音がストレスになるという体験を 初めてしました。
そういうストレスからも開放されたくてだんだんと
みたいな考えも出てきたわけです。
それが2014年の春頃です。
ただ購入アリかと思っても最初は
物件のチラシとか物件をwebでググってそれ見て妄想膨らます程度でした。
するとある日会員登録していたココからDMが届きます。
とある新築マンションを販売するのでセミナーやるよ的なものでした。
とりあえず話を聞くだけならタダだし行くか!
ということでセミナーに申し込んで話を聞きに行くことになります。
そしたらマンション購入初心者の私でもわかりやすいセミナーだった
わけです。
そのセミナーは受けながらお茶とかお菓子などもいただくことができて
ちょっとお得でしたし
内容に関しては
設計した建築士による基礎工事・建築構造・現地地盤の説明
フィナンシャルプランナーからの資金工面に関する話
ひいては建築予定場所の現地見学とか
という感じでした。
特に資金面での説明では
私は貯金が当時50万円ほどだったので
頭金とかどうなるのか、購入するなら住宅ローンはどうすればいいかとか
毎月の収入からどれだけ住宅ローンに回すことができるかなど
シミュレーションしてもらいかなり参考になりました。
そういう手厚いサービスに心を動かされたのと
立地予定場所・間取りといい
物件のネーミングといい
なぜか自分には惹かれるものがあったので
結局、他の物件を見るどころか
その物件購入に向けてローン審査にチャレンジすることになります。
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